子供も大人も大好きなグミ!?本当の作り方を娘と学んでみた…
悪気があった訳ではないのですが「グミ」が大好きだった娘に作り方について
「こんな動画あるんだよ?」って大好きだったグミについて学んだみたら…
娘はグミを卒業したと云う
そんなお話です!子供も大人も大好きなグミ…僕も食べますよ一向に構わず
今は「動物性ゼラチン」を使わないオーガニックもありますけど
やっぱりアメリカっぽいカラーや味がグミの楽しくって美味しいところ
そうです!グミは一般的には「ゼラチン」動物性が大半だったりしますよね?
あれ?皆さんも知ってますよね「クマさんのグミの中身はブタさん!」
当たり前にコンビニやスーパーに並ぶだけの食べ物
「目の前に並ぶ事実」それだけを見て学ぶことを疎かにするよりも…
「どんな形をしていた?」「どんな過程を経てこうなったのか?」
その前や後にある「真実」「真意」を学ぶんで「気づく楽しさ」
広い見聞をもって!探究心を持って!そんな学びを共有したい派の僕は
大人の知り合いと共有する知識を同じように娘とも共有します
日々探求を止めないで一緒にスキルアップする親娘をしています
「牛肉を食べたい」っといったおばあちゃんの話
これはインド出身のご家族が日本に駐在されていたことから
日本へ遊びに来られたおばあちゃん
インドのスーパルマルケットではなく日本のマルエツへ行った時こと
うーーーん もしかしたらイオンかもしれません
何故ならおばあちゃんは日本のスーパーと云う業態に
度肝を抜かれたからです!
きっと街中のこじんまりとしたマイバスやマルエツプチではなく
湾岸や地方都市にあるイオンモールを想い浮かべてください!
はい!どーでしょう?普通に暮らす僕らでも
郊外のイオンモールは黒船コストが来日した時のような
興奮を覚えませんか? 因みに僕はスーパーが好きです
特に「鮮魚コーナー」が好きな人に共感します
ブクブクが入っている発泡スチロールとかで「活」が売られていると
それだけで「上がります」めちゃめちゃあがる人に共感します
「肉売り場」よりも僕は「鮮魚派」です
小さな水族館気分とは違った「活きる形」を観察できるからです
「肉売り場」には模造の「金色の牛」とか
「王将」みたいな木彫りの「神戸牛」などの人工的なものはありますが
牛はいません…豚もいません…馬に至っては居たら恐怖ですね
鮮魚売り場をもう少し脱線して書きたいですが…本題へ
インドのおばあちゃんのお話ですね!
インドでは牛さんは「神さま」として尊ばれています
様々な国では動物を神さまとしたり尊んだり
自分が学んだ日常とは別の日常を送るのが「地球の営み」です
そんな「地球の営み」に対して他文化と自分を見比べて
自分の中で「チョーク」で道場に線を引くような感覚程度で
いずれは切れる…いずれは忘れる…いずれも合間見れない
そんな「ファジー」な線を引いておけばいいんですが
インドのおばあちゃんはインドでは食べることもない
そんな「お肉」が「理路整然」と並べられた天井も床も什器も
ピカピカ好光っと輝く日本のスーパーの「肉売り場」に並ぶ
【精肉】を目にして驚くまもなく「感動」と共に探究心が発動して
食品用プラスチックパックの上に「紅色に染まる」お肉を目にして
本心を吐露したのが「わたしコレ食べたい!」だったそうです
そうです!「コレ食べたい!」っと指差した先にあった物は
素晴らしく綺麗に成形された牛ステーキ肉だったのです
《子供も大人も大好きなグミ!?本当の作り方を娘と学んでみた…》
それでは本題ですがグミが出来るまでの逆再生動画が一時話題になり
その頃グミを愛好しておりました我が娘に伝えてあげようと想いまして
早速動画を一緒に見たところ…やはり「ゼラチン」と云うものに対して
なんの疑いもなく食べている子供向けのお菓子についても疑念を頂き
結果としては「グミ」は食べるのを避けるようになりましたのが…
別に健康を考えてとか食べ過ぎの防止とかの観点からでなく正しく
出来るまでの工程を知っておくことで見聞を広めておく学びでした
グミの動画の前に一つ参考例の動画をご紹介しておきます
娘が「跳び箱」の補習教室に通うことを嫌がっていた時に
「跳び箱」が飛べない「なぜ?跳び箱が飛べる必要があるのか?」
そのことを一緒に考えながら僕の持っている知識の中から
「パルクール」を引き出して「跳び箱教室」の前に
親娘でその動画を一緒に見て!
跳び箱は「基礎」かもしれないけど「跳び箱を飛べる」
その可能性はビルとビルを飛び越える技術までに高められる!
そんな話で闘志が蘇ったと云うお話です
決して「グミの動画」も「パルクールの動画」も!
子供に見せることを推奨している訳ではありませんが
親が「お金の使い方についてのスキル」
「お金を一束にしてそこから活用するスキル」など
詳しいスキルを子供に伝えるべきなのは「グミ」や「跳び箱」
あるいはもっと早い段階で良いと想っています
無い知識を吸収する能力は「知識を覚える前から備わっています」
利用するのは遅れるかもしれませんが「知識が後でスキルが先」
どちらの方が子供にとって「どれだけ幸せに近づけるか?!」
親娘の時間を常にそんな形で過ごすと云うお話でした
420yama