2020年を生き残る経営者は変人か?ドMか?変態か!
今夜はすごく楽しみな内容が書けそうなのでワクワクしております!世を制する経営者には千差万別!一騎当千!天は二物を与える神の子…そんな変人界隈の重鎮や変態的な精神力の持ち主やはたまたドMな環境化でこそ本領を発揮する…そんな猛者達が栄枯盛衰に挑んだ歴史は今も昔もワクワクしませんかね?今夜はそんな変人/ドM/変態な経営者達についての暴露ネタ満載のブログです
過去にブログに書いたかもしれませんが今日は想像と妄想による2020年こんな世の中を生き抜くヒト(経営者)としてヨタ話をさせて頂こうかと想います。決してタメになるような経営者の苦労話ではないので注意です。皆さんがヨタ話し好きならツボにハマるお話しでお楽しみ頂けますよ
- IBM⑤から追われた男
- ヒトの欲を操る楽団長
- Apple貧乏な物理学者
420渋谷で10年ちかく働いた中で『とても愉快』『とても巧妙』そして『とても興味深い』逸話を紹介させて貰います。このお話し自体は【本当にあった】話ですが当人から聞いた話の真意については定かではありません。しかし常に興味をそそられる物語に敏感だったり広い視野で物事を差別なく判断する目は大切ですよね!
《2020年を生き残る経営者は変人か?ドMか?変態か!》と題して今を生き抜く経営者としての度量!そんなテーマで書かせて頂きました。皆さん是非このチャンスをモノにして生き抜いていきましょう
IBM⑤から追われた男 《すべては一杯の珈琲のために》
夕方早い時間18:00かまだ表が薄っすら明るい時間に
電柱の影からこちらを覗く変なヒトを見かけていた記憶があります…
もう何年も前かさえ忘れてしまった『NSAからの追跡を振り切って北へ逃げる』そう言い残して別れた褐色に焼けた肌に濃いコバルトブルーのスーツ姿に対象色系のネクタイを絞めた…あのヒトをMrIBMと呼びましょう
Mrが店内に姿を現したのは深夜の3:00過ぎくらい
平日で人気のない店内を軽く物色して後におもむろに
話し掛けられたのだと想います
「店内を物色」=「ヒトの存在を確認」
良くあるのですがスタッフの人数/動きを観察するヒト
こんな「違和感を感じる」とすぐにセンサーが反応します(店内にいる時と分かり易く感じます)
スーツ姿のMrは、いま思えば小さな手帳を読んでいて何かを確認していたのでしょう
声がけをしたのを切っ掛けにMrの会話がはじまります
ヒトは興味を数分間もしくは数秒で掴まなければ
対象となる相手の興味を逃してしまいます
ましてや深夜の渋谷…人気もない店で暇そうにする
この獲物を捕まえる為に掴みの数秒/数分間が勝負です
『僕は、明日北朝鮮へ渡るNSAに追われているんだ』
渋谷で北朝鮮へ帰る人もいるかも知れないに「NSA」を付けてきた
※420渋谷では3〜5年に1回NSA(アメリカ国家安全保障局)に追われる人が来る
※この当時でもFBIやCIAは古いんですね。しかもIT系はNSAと相場きまってる
リートでの掴みは、ぼくのハートをガチャリとロックした訳です
この場合、相手に貴方のリード文(導入文)が刺さったことをさり気ない
声のトーンや身構え方など表面に出易い変化で伝えましょう
相手からの質問とはチェック項目だと思った方がいいです
・一人でやっているのか?
・何時までやっているのか?
・スタッフ/店長/オーナー
・何に興味があるのか?
・海外に行った事があるのか?
まぁ店の状況確認と離脱時間やその人の査定(価値的な意味)や教育レベルや知見などを簡単にリサーチしてくる訳です。世間話に織り交ぜながら!
★「違和感を感じる」とは相手がどんなに話術に長けている方で流れるような話術でパーソナルな情報を聞き出したとしても…ぼくらは既に警戒モードな訳です
怪しい人自体が、どんな話術で質問を織り交ぜてこうようと数による分析結果(統計データ)で判断しているので大体「警戒モード」です。10年以上も店舗をやっていて不審者の統計データをスタッフに教えてない店舗は宝の持ち腐れですよね。どんな巧みな技術でも統計的に「コレ」と「コレ」と「コレ」を聞いてくる人には警戒と言う安易なものですが怪しい人に「相手が話を聞くモードになっている」っと思わせれば素直に喋るので案外スムーズに判別できます
※もちろん警戒を越えるレベルの人がいます。まさにその方がMrIBMなのです
『僕は、ある企業の暴露本を書こうとしてその企業に追われている』
いよいよ本題に話が入り込みつつありますが…
Mrの人物像のおさらい
褐色の肌 短髪 スーツ姿
身長170cm(細身の長身)
靴もスーツの色に合わせ茶系
ネクタイは確か対象色で派手め
メガネ無し 関東弁 ヒトを名前で呼ぶ
まぁ こんな感じの人隣だったと記憶しています
以上の分析から「警戒モード」判定の人ですが話しを喋らせると
とても興味を唆られる訳です(ここプロなんで要注意です!)
そして『IBMの元エンジニア』という情報が追加されました
そしてMrとIBMの暴露本の話しが始まるわけです
アメリカ本土のIBMには執行部だかに【IBM⑤】と呼ばれる5人の存在がおりまして…記憶に残っている話がIBM⑤の女性を日本で接待した時の逸話へつづく