BAD HOPクラファン続報と募金とボランティア
本日は、何かを解決する内容とは言えません。人それぞれ色々な解決策を求める悩みがあると想います。そんな時、一層のこと自分の悩みを一度忘れて他人の悩みの解決に参加してみたら…時間が経過すると悩みも自然にほぐれ糸口がみつかるのでは?っと言うお話です
《東北支援隊》420渋谷は2011/03/11以降、縁のある方の支援活動に参加させて頂いておりました。今は、支援で伺うのではなく「お互いがお互いを親戚のように感じながら…」ぼくらは東北を田舎に帰省するような気持ちになれ大変嬉しく想っています。その頃の悩みなんて、東北の皆んなが何を求めてるか?の解決に比べれば大した事ではなかったので全部忘れてしまったくらいです
420渋谷が今でも募金を集める理由は、それが新しい事への繋がる《資金》になり小さな日々の指針になっているからです。若者層が集まる渋谷で、何度となく東北出身の方と出逢う機会を得ることが出来ましたし、熊本の震災の時は東北支援で活動されていたボンジャスさんの行動や情報で、いち早くどの場所へどの様な物資が必要かなど、正確に『なにを求められているか?』を相手目線で選択が可能でした。熊本支援で知り合えたBON ARTさんとは、その後をTシャツなどの取引ができるようになり、今でもお付き合いさせて頂けております。小さな出逢いが繋がりつづいています
ボランティア活動とは、いわば自己満で楽しんでる面が多い訳ではなく自己管理やスケジュール調整など、日々の生活とは別に加わる特別なスケジュール管理も身につく様になってきます。常に何処かで、「今するべき決断の指針」となり「休むこと」も自分の行動力を維持するには欠かせなく、「悩みや不安」でポテンシャルを落とし過ぎない気構えが最低限レベルを押し上げてきれてるように感じています。通常の生活をおくっていて良いんです!でも、どうしようもないリスクがふりかかる時にいち早く《先を予測した行動》を自分で判断材料を分析して起こせる自信に繋がっているっという感じです。間違った方向であっても、修正が必要な割合が低いという意味で
420渋谷が最低限の資金でも《プロジェクト》を応援する理由は、《バーニングマン》のブログ記事で書いたように“傍観者にならない”を鉄則に動いているからです。「理論」より「経験」「政治的」より「精神的」「サービス」より「サバイル」「仕事」より「役割」「経済的支援」より「具体的な支援」これは与えることを実践した人が得られる『より多く与えた者が、より多くを得る』その得られるもの「体験」と「経験」です。「理論」で経験は推し量れませんし、「政治的」な動きなど待っていては、精神はいつまでも救われません。「サービス」は有事には機能しません!「経験」「精神」でサバイブする戦略こそ実効力があります。「仕事」を与えられるまで待っていても、何も解決へすすめられません!自分のできる自分の役割を見定めて挙手して行動です。そして…『その時あるものは何か?それをシンプルに最大限つかって動けば良いのです』人は感じ合うことで安心を得たり、心配や不安を軽減できる力をもっています。その場にいる人にしか、その場にいる人の手を握ることは出来ないのです。国の象徴の方がよく握手をされるのを報道で目にするのではないでしょうか?ただ、そっと手を握ること…すごい効果なんですよ
遊ぶ時は遊びましょう!そんな時はこちらの記事を参照ください《バーニングマンに学ぶ市場経済の鍵》
【南相馬子ども保養プロジェクト】
こちらをCAMP FIREで支援しています!夏休みに南相馬の子どもたちから希望を募り、神奈川県秦野市でキャンプや海水浴・都内観光などをして約1週間を過ごして貰う今回6回目の実績のあるプロジェクトです。同じ年齢層の子ども同士がお互いに楽しめる素敵なプロジェクトだと想い去年から支援を開始させて頂きました。今年も『福島県応援隊』として420渋谷店頭で集めている資金をCAMP FIREのクラウドファンディングを通して支援させていただきく予定です。意外にクドイ正確なので、もう一度『より多く与えた者が、より多くを得る』これは自分たちの世代でなく次の世代へ繋げる気持ちです。世界でもこの気持ち「心意気」「いたわり」が今でも繋がっているお話し聞いたことないですか?台湾と日本・トルコと日本などなど、余計な方面に脱線しないように一言だけ『はき違えるなよ!』はい!お終い。皆さんも傍観者ではなく自分ができる役割をみつめて、いつか自分も参加する一人になる気持ちを忘れないでくださいね。そう本を読もう!自分にも惜しみなく与えよう自分からね
バッドホップに募金したつもりはないのですが…
皆さんBAD HOPクラファンの大人分門の動きがみれないですよ!もう飽きちゃったのかな?大人の巻き返しを期待しております。次のライブは【無観客ライブ】YouTube無料ライブ視聴者35000人達成後ですよ!無料招待枠が25人はさびしい。個人の大人Power引き出しましょう
《サンタプロジェクト》という12月にプレゼントと一緒に東京を立ち、現地仙台の調理学校に通う1年生の生徒さんと合流してクリスマス用のケーキを届ける活動があり、毎年1年生の生徒さんと仮設住宅や保育所・地域の集会所を巡って希望のプレゼントと未来のパテシエの手作りケーキを皆さんへ届けていました。生徒さんは皆んな最初は緊張しています…同じ東北の方同士でも「気遣い」があり、そして作り手として初めて直接お客さんとなる方の顔を前にして、自分たちの作ったケーキを手渡す訳です。これは商売する側からすると素晴らしい経験になると想えて感動してました。顔の見えない想定お客さんをイメージしてばかりでは、将来世に出てパテシエとして活躍する際には、学生の段階!それも1年生のうちに経験できるのは最良です。届け終わると仮設住宅の集会所で今度は、住居者の皆さんから手料理のお昼ご飯を振る舞って貰えるんです。皆んな緊張もほぐれ住居者の方ともやんわり溶けほぐれて、ご飯の後はカラオケ大会がない年の恒例行事!学生さんは学生らしい選曲、住居者の年配は、それはそれは年季と小節の効いた演歌の熱唱披露がはじまる訳です。ぼくはと言うと…『より多く与えた者が、より多くを得る』この魔法の法則によりまして、毎年いただけるお昼ご飯①を堪能させて頂いた後で腹にチカラが入らないので毎年美声を楽しませて頂くのみ…そしてお昼ご飯のおもてなしは、②③と場所をかえて豊富さを増してつづきます
『より多く与えた者が、より多くを得る』これは本心から真理の法則です。何かを分け合った経験は、嬉しい誤算となって時を超え、喜びの証かしとなってかえってきます。そうその気持ちが嬉しくって嬉しくて東北を訪れるといつもの何倍も美味しい食事を重ねてしまうのです
話を戻して『バッドホップに募金した訳じゃない』とは、この仙台の料理学校の1年生との経験からです。中学生・高校生・大学生そして専門学生の未来の経験づくりの為です。この専門学校グループは東京渋谷にもあり、調理だけなく音楽業界への専門コースも運営しております。もちろんアーティスト志望だけでなく、それを支えるエンジニアさん達の育成コースもです!お解り頂けましたでしょうか。今回の《BAD HOP WORLD 2020》横浜アリーナ無観客ライブには、メンバー意外の心意気を共にした“スタッフ” “エンジニア” すべての役者が揃って実現を迎えることが出来たライブだったはずです。その体験は今後参加した「スタッフさん・エンジニアさん」の心に刻まれたことでしょう。『もう一度BAD HOPと一緒にライブを創りあげたい』そう今回、BAD HOPが社会に爪痕を残した…そんな爪痕であることを楽しみしています
ミュージカル【明日への扉】先に紹介した東京の専門学校が毎年行うミュージカルです。出演アーティスト・音楽・音響・舞台エンジニアすべて学生さんがそれぞれの役割を担って行うミュージカルです。テーマは《白血病》ミュージカルでストーリー仕立てに演出した骨髄バンクへの理解・登録を呼びかける活動の一環であり『夏目雅子ひまわり基金』との協賛で行われる白血病患者さんへのカツラの提供など、白血病患者さんへのサポートと認知・理解をひろめる内容となっています。もしミュージカルにご興味がある方はお問い合わせください
骨髄バンクへの登録は、ぼくもしておりません。いずれするかもしれません。ボランティアに参加するもしないも別に気することではありません。日々自分の生活や家族とのことを一番に暮らせることを幸せに想えることが良いです。世界はスピーディに動いています!いつか白血病にも大麻などが有効だといわれる時が来るかもしません。今年のオリンピックは難しかったですが、次のオリンピックも代表として選ばれて欲しいですね。BAD HOPの新しいライブも楽しみですね。そして、それに参加し体験した未来の担い手…そう皆さんにどこかでお逢いできたら最高に幸せです。まぁ誰しも一度は渋谷に来るでしょ?その時はいつでも420渋谷へお越し下さい。首都が東京じゃなくなっても多分やってますよ365日休まず Happy and Peace