「だろう」は馬鹿野郎「かもしれない」行動が道を切り開く

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「だろう」は馬鹿野郎「かもしれない」行動が道を切り開く

免許の更新というものが訪れました

今回はゴールド免許ですが別にペーパードライバーではありません

そして免許がゴールドある必要もありません

運転は経験則がモノを言うと想っています

運転をずっと自分のスキルに頼っていくつもりもありません


皆さんが何かの道を極める為に「免許」が必要と思っていたりしませんか?

「国家資格」など士業を別格としても「何か資格があると有利になる?」

そんな自己投資を優先するよりもアルバイト一つでも取り組み方一つで

「行動」が自己投資となり有益なスキルになるのではないでしょうか?

喫煙具の販売に専門的な免許はありません。たまに尋ねられる事があります


「免許が必要だろう」でその先を調べない人は一生「だろう」で行動しない

「免許が必要かもしれない」そう思って調べる人は常に「かもしれない」で

自分で行動する癖を身につける人になれます


サラリーマンをする人の悪い点を言えば「就職さえすれば一生安心だろう」

サラリーマンを「将来に必要かもしれない」っとは想ったことないですか?

「就職」を自己投資として取り組むのは正しい選択の一つだと感じます


今回はそんな「だろう」と「かもしれない」が皆さんの分かれ道を左右する


「行動が道を切り開く」と言うタイトルで成りたい自分を現実に引き寄せる

そんなお話を書きていきます

今回のタイトルのネタ元は「だろう運転」ですね

人が飛び出して来ない「だろう」

向こうが避けてくれる「だろう」

免許の更新に行った際の講習時間のインプットから

自分たちが日頃行なっている業務のポイントとのリンクを見つました

検索キーワードには引っかからない!ちょっとした学びの回です

店舗を運営する中で時に「だろう」と「かもしれない」

この二つのキーワードが持つ力を理解して磨いておいくと

店舗を運営に役立つスキルとし成立させる事ができます

「かもしれない」運転はいったい何に繋がるのだろう?

今回のブログで「何が解決されるかもしれない!」のだろう?

それは「仮想空間」と「現実社会」をつなぐ

【関連キーワード】共通言語のお話


それでは「かもしれないワールド」を学んで行きましょう

皆さん!行動を「だろう」で自分勝手に行動してもスキルは伸びません

先輩に教わった作業工程をただ単に分析もせず「だろう」で身につけても

アルバイトでは時給以外に何も得ることは出来ません

アルバイトで時給以外に自分の労働時間を切り売りした見返りを得るには

「かもしれない」で分析することです!時給と同時に自己スキルUPになります

皆さんが「どんな事に気づかないのか?」そんなお話をしていきます

スタッフの中には「だろう」だけで安打を量産するタイプもいます

それも一芸に秀でて磨き続ければ(10年以上)使えるスキルとして成立します

しかし…それは稀に一部の人間に認められることであってマス層へ響きません

一般的には評価の対象ではないと言う市場の判断になります

【POP】などに使うキーワードや言葉使いなどにも応用が効くかもしれない

「かもしれない」は一般的な消費者へ向けたキーワードを含むメッセージ発信

その文章構成にも役立ちます!「POP」とはよく従業員の代わりをする役目

「商品説明の補助」や「情報提供」「クロージングサポート」色々な意味で

幅広く役立つ店舗手法の一つです。コンビニではPOPは余り見かけれませんでしたが

人気あるコンビニなどでは「POP」が導入されたことにより話題性を生み出して

販売促進につながると言う事例もあります「販管費」としては無料ではありませんが

使い方を極めることで「投資費用」が最も少なく!より消費者へのサービスを向上させる方策のように感じられます
ですが!それは殆どの場合「コスト高」となっていて一過性の付け焼き刃です

まずPOP担当になった人間の時給とPOPを作る時間を計測して下さい

パンのPOPを作るなら「アイディア」くらいあれば簡単に書けます

そこから飛躍して「店舗全体の商品にPOPを増やそう」と言う動きになったら

要注意です!POPとは言わば【消耗品】となり使い終わると消却されます

これは雑貨屋あるあるですが!雑貨屋はPOPで店内の雰囲気なども

丈夫に演出する事ができますので「割安」に店舗イメージを作れる

そう感じるかもしれませんが!それはPOP作りのとても上手なスタッフが

勤務していれば成立する話であって「継続性はスタッフに依存します」

スーパーなどでPOP書体を書ける人間などもある程度は育成されたスタッフです

一度「POPによる世界観」をシステムとして店舗内に導入した場合は

そのイメージ維持に縛られてしまい脱却できないと言う現象が起こります

経験上!それは良い時もあれば悪い時もあります!あった方がいいのは絶対ですが

無くてもなんとかする事はできる!数字の面で言えば【1.5倍】の売上差を

生み出すことも可能な手段だと想っています!

しかし「なぜ?」推奨しないのか?それは1.5倍売上をキープするのには

人件費も1.5倍必要だからであると言えるからです

固定費を1.5倍かけてPOPによる集客力や購買力をアップさせるのは

要素の一つであるのは確実ですが「固定経費」が増えても

確実性という面では「スタッフ」という人間を管理することの上では

不確実な要素が多く「変動数」の振り幅が大きいというのが実情です

モチベーションの高い時は生産性も内容も素晴らしいモノを生み出す

しかし、「やる気」をコントロールできる人間は至極稀ですよね?!

その不確定要素を加味すると「POPは売上を1.5倍にしてくれるだろう」

スーパースタッフを求めてもそんなスタッフはいないと言うことをしましょう

ダメな奴だ!っと想ったから次のスタッフを採用しても!

またダメな奴が採用されることを知りましょう!

それはあなた自身が採用を担当しても同じことが言えます

そうです!あなたの脳味噌の判断基準が「だろう」だからです

この子は大丈夫だろう!次のことは平気だろう!ですよね

「かもしれない」とは!どういった対処策なのだろうか

人を育てたり採用したりして伸ばして成長させて行くには

良い先輩でもなければ良い職場環境でもない!

【何度も何度も質問や疑問や問題などを繰り返し尋ねても答えの変わらないモノ】

マニュアルと言う存在が時としてスタッフへ中立な立場で返答を行い

誰から教わった訳でもなく!しっかりと成長サポートする役割となる

そしてマニュアルもPOPも同じこと要素で構築されている

そう!それは使われる言語であり!文字であり!文章である!

そこには中立と規律と【キーワード】が埋め込まれていることで

新人のスタッフにとって「教育」というメンタルに関わる分の

ケアをしてくれるメンターの役割を担ってくれる訳です

「先輩に良きメンターがいる」そんなの幻想です

あなたがもし経営者なら解っているはずです

今いる存在が過去にどんな事を繰り返してきて

それをお目溢しして「育てた!」と自負しているのかを

会社に残るスタッフには「サボりが優秀な人材」もしくは

「優秀なスタッフが辞め!無能だったスタッフが辞め!」

結果的に長く働き続ける能力があった人が残っている訳です

会社のチーム構成は5年から10年で形成されるけど

今の時代はそんな会社は求心力も低ければ小まわりも効かないでしょう

もちろん!強い会社としての団結力は整っていますが

新人にとてっては「何々派!」みたいな内部分裂の中で

無駄な時間を過ごさなくてはなりません

雑貨屋さんの募集で「アルバイト募集」って張り紙を目にする度に

同じ業種に属する立場から

「誰がこのご時世に時間を切り売りして雑貨屋で一緒に働くんだろう」っと想ってしまいます

働く先には何があるのでしょうか?!働く皆さんが目指す先とリンクしているのでしょうか?

この店で働くことによって「どんな自分になれるのでしょうか?!」

もう誰も「だろう」じゃ働いてくれない訳です

これだけのスキルを身につければ!これくらいの役職にはなれるかもしれない!

必要な情報を開示して自分達が動き出さなければ雑貨屋さんなどに

人手が回ってくる時代はそろそろ終わりを告げるでしょう

魅せることのできない商売では今後は生き残れない!

採用でハッキリ明示する「店長募集」「バイヤー募集」あなたが今いる立場を

あなたが切り抜けて先に進まなければならない!って理想論ですが正論です


店舗とはスタッフに「Hoodie」を与えているようなものです

スタッフにとっては出勤すればHoodをかぶることも出来るし

被らずに素顔晒すこともできる選択余地があるのですが…

マニュアルによって「被る者」「外せる者」をしっかり棲み分けする

あくまで店舗というHoodieを着ているからお客さんはお客さんであり

あなたの事をスタッフと認識してくれていると言う事実をしっかり教える

あなたの顔を憶えてもらう為にはあなた自身が早くマニュアルに沿って

素顔を出せるスキルを身につける事なのです!


はい!これらは今までの古い働き方の一例です
採用時点でハッキリ明示する部分は今でも必要ですが
新しいスタッフ育成にはHoodieは着せません
代わりに何を共通項として与えるべきか?!



よく動画でSupremeの店員さんの対応って動画がありますが

彼らも店を出れば唯のおにーちゃん/おねーちゃんですし

なんの影響力もありません!それでは何が影響力を生み出すか!

「だろう」と「かもしれない」の最終的な結論は…

Youtube及びBlog もしくはInstagramに参加させる

人を集めることに特化させた発信に参加せる

スタッフ同士でも出逢いが生み出す相乗効果を認識させる

人を集めることに成功しない場合は入れ替えを行う

時給で働く時代ではなく時間を組み込む時代へ流れていること

参加する事を意識しないと時間労働で終わる事を学べる環境を作る

結果的にアルバイトをいつまでも労働力やいつか辞める「だろう」で

なんの知識的スキルも与えないままの環境で働かせる時代は終わりました

アルバイトであっても「店長候補」「バイヤー候補」として

いつか活躍する場に立った時に役に立つ「かもしれない」そんな気持ちで

知識的スキルも技術的スキルも出来ればその場で味わう体験も含めて

経験則を惜しみなくあげることが今後の中小店舗の継続に必要な

【魅力】の部分であると僕は考えています

職場を選ぶ側も「未経験」を気にしているところはあります

でも誰も何処も採用しなければ「未経験」は永遠に未経験です

職場を選ぶ側も採用する職場側も「未経験」はロスではなく

お互いに「未経験だろう」ではなく「未経験かもしれない」

そこを尊重できるようになる動きをする事をおすすめします
私は「未経験」かもしれませんが夜のバイトや関連のないバイトで

労働時間を切り売りして対価をもらう事は簡単かもしれません

ですが自分が叶えたい将来のイメージに関連する職種で

未経験ではありますが働かせいただく事で「ビジネス」を学びたく

仕事に対しての意欲を買っていただき採用を検討して頂けないでしょうか!

最近ミーティングした子の意欲部分を僕の文面に起こすこうなります

今の子達は「お金を稼ぐ」のに1時間1000円の時給なら

1時間を自分を磨くことに費やして「そこから10000円を得られる」

そう言う理屈を知っている子が多いです!

特に10代後半のアルバイト要員として欲しがる小売店や中小販売店

そんな都合の良い時代は終わりましたよね?

外国人が雇えるから大丈夫だと問題解決を先送りする企業に

未来はないと想っています!次に一緒に働く子とは対等に働く気構えで

「この子の時給10000円の価値をそれ以上に伸ばせるかもしれない!」

そう言う視野の広さを使って職場環境をアップデートして行きます

詰まるところ!「だろう」「かもしれない」には大きな開きがあります

事故予測する能力にまつわるネタでしたが自らの人生も予測しつつ

「だろう」で済ませるのではなく「かもしれない」と言う行動と学びを

常に自分のスタンスに組み込むことで「どんな職種にも対応できる」

未経験をマイナスではなくプラス要素にして望んだ仕事でスキルをあげる

そしてスキルを使って自分が将来するべきビジネスを叶える!

一見してバイト先には何の特にもならない様に想えますが

そう言う人材を教育してサポートする事で職場環境は改善され

必然的にバージョンアップされて生き残りの強い店舗へと鍛えられます

「アルバイト募集」辞めましょう!あなたの店舗が今本当に欲しい人財

将来必要になる人財をシッカリと伝える事でお互いの道が切り開かれる

420shibuyaも新しい業務を共同する新しいスタッフを開始します 420yama
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