CBD渋谷と昔のMM渋谷と今の420渋谷 (続編)

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CBD渋谷と昔のMM渋谷と今の420渋谷

CBD販売の街として渋谷が盛り上がって来てます!
CBDグミ/CBDオイル/CBDリキッド/CBDコーヒー
CBDブラウニー/CBDカレー/CBDドリンクなどなど
CBDの街になりつつある渋谷から最新情報とCBDと
かつてのMM渋谷についてのお話などもご紹介します

MMが渋谷で全盛期を迎え全国的に拡がり…そして終焉を迎えようとする

そんな頃に【Hot-Dog Press】に掲載されて記事を引用したいとおもいます

2002年 渋谷のヘッドショップ全盛期の少し前ぐらいでしょうか…

Head Shop戦国時代!渋谷ヘッドショップ伝説が復活する?

渋谷のヘッドショップ全盛期についても記事を書いてます

【マジックマッシュルーム 規制への道】2002年に4月に発行された号

北方謙三さんのコラムの次に掲載さた…そこからのイキってる奴の

取材コメントを抜粋したものです

「MMが法規制されてとしても代用品は必ず出てくる!」

規制秒読みとなったマジックマッシュルーム。

本校の取材を開始した直後に厚生労働省が規制に先駆けてパブリックコメンの募集を開始するなど

法整備は大詰めに入ったようである

一方で、業者や消費者は規制を目前に何を考えているのだろうか?

各方面に取材を試みた(この記事内のMMに関する内容は法律なども含め

2002年3月11日現在の状況です)こんな冒頭から始まる

渋谷区でMMも扱う雑貨店店長の推測…

現状だと誰でも手軽に使えるわけじゃないですか

どこでも販売しているわけだし

需要があれば商売が成り立つから絶対に供給があるわけですよ

誰かがしますからね

実際に×××なんかの違法なブツでも売っていますよね、路上で

彼らの取り扱う商品が一つ増えるだけですよ

そうなれば暴力団の資金源にもなり得ますからね

法規制することが問題解決になるのかどうかは疑問ですね…

「既にMMを忘れられない人は確実にいますからね」

既にMMを忘れられなくなった者がいる。現場で間近にユーザーを見ているこの意見には、説得力があった。実際に販売に立つ彼の目から見て、ユーザーはどのように映っているのだろうか?

MMも数十種類ありますからね

取り扱う品質、価格にも左右されると思いますけど

客層のメインは10代よりは20代になりますかね

でもね、大丈夫か?と心配になりますよ、実際の話

彼が心配するのは彼らの生き方もそうだが、知識があまりにもないことが要因になる

渋谷って面白いじゃないですか

何でもあるし

情報発信源と言うよりは情報収集源なんですよ

色んなもモノが集まってきますからね

実際MMも他の街に比べると多いですし

この街は娯楽だらけだから、歩いているだけでも楽しいはずなんですよ

なのに、MMをキメてクラブで踊ることぐらいしか遊びがない奴って多くてね

実際に頭が悪い客が多くなったと感じています

それはもちろん店舗側にも責任がありますけどね

売る側の責任。彼はこの点を強く主張していた

まだ違法ではないですからね

販売していたとしても問題ないわけですよ、観賞用としていれば

だからって実際に購入した客が持ち帰って飾っているなんて

誰も考えていないわけじゃないですか?

だったらそれなりの対応があると思うんですよ

売れたら終わり

販売する側がの態度だから誰もMMのことを分からないんですよ

一応注意点としてと前置きを入れますが

うちは購入者のアフターケアとして、知識の提供は心掛けていますね

これを食べたらどのような症状が出るのか?

どのように食べれば安全なのか

その点の知識の提供をしないで販売しているのは、無責任ですよ

読み返しても…イキッた馬鹿だなぁっとおもえますね
「間違って食べてしまったら…」
「こんな中毒症状になる可能性があるから…」
それを伝えられないから「観賞用」なのにですよ
イキッて説明してたら商売としてはアウトなのにですね
ホントにイキッた奴は怖いなぁぁ(苦笑)
 420yama

現実には広まってきているのは確かなんでね

5年(1997年)ほど前はレイヴァーとかスピリチュアル系の玄人っぽい客ばかりでしたけど

今は綺麗なお姉さんも独りで買って帰りますからね

一般化した商品として取り扱うべきなんです

規制されて販売を止めるまでは…

「これキメると超気持ち良いゼ」
「本気で良いの?マジで?」
路上で繰り広げられていた露店商と若い客のこんなやり取りを聞くにつけ
本当にそれで良いのかは疑問を抱かざるを得ない…

まだ違法ではない商品。厚生労働省が表現するところの脱法商品
MMがこの曖昧な立場にある限り、どちらのスタンスも決して間違いではない
ないのがだが…

【売る側のプライドがそこにはあるのだろうか?】

《CBD渋谷と昔のMM渋谷と今の420渋谷》

CBDが拡がりを見せる渋谷で昔はMMがこんな感じで売られていた

MMは渋谷の一時の顔となって一時代を築き…そして消えていった

渋谷にはMMであれCBDであれ…そのような力があると僕は今もおもう

これからCBDが渋谷を席巻する中でイキッた売り手も増えてくるだろう

誰が誰の為にやるわけでもない商売として…

いやCBDについてはしっかりとしたビジネスとしてでしょうか…

言い方は粗いが何でも同じことだろう!そこだけは2002年の自分と同意見

どんな時代でどんな商品であっても買い手と売り手と世間が良しでなければ

「栄枯盛衰」は免れないエネルギーの行方だとおもっています

売り手のプライドは化粧で取り繕うものでもなければ

知識や見識でガチャガチャ伝えることでもない

権威を振りかざすなんてあり得ない

「何を求めて」「なぜ」ここへ足を運んだのか?

気にしない素振りで根底のWhy?にどれだけ寄り添っていくか…

売り手は常にリスクの中に立ち世間を笑顔にするプライドを忘れないでほしい

420yama

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