420shibuyaは喫煙具/パイプ屋さんじゃなくお土産モノ屋です【ヘッドショップ】

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420shibuyaは喫煙具/パイプ屋さんじゃなくお土産モノ屋です

何故人は?自分主観で「◯◯屋さん」っと呼ぶのでしょうか?

決めてになるのは何でしょうか?

例えば「大麻堂」さんと「Zippy」さん

この老舗店舗をどう呼ぶか?

はたまた自分達では「どう呼んで欲しいのか?」検証してみたいと思います

「大麻堂」さんは

「大麻・マリファナ・ヘンプ専門店」

「○○」の専門的な知識を有したお店ですよね?

それは雑貨であったり 本であったり 音源だったり

様々なカテゴリーを含んでいると想われます

【1993年創業 The 1st Head shop in Japan】

大麻堂さんのウェブページのトップに記載しているここでじゃないでしょうか?

『日本初のヘッドショプ』な訳ですから《ヘッドショップ》ですね

「Zippy」さんは

ウェブページの記載では【1985】の記載があります

【渋谷店は1985年のZiPPY!創業時から続く都内最大級のヘッドショップです。】

ってことは?! 「空白の8年」が大麻堂さんとの間にあるのが!!!笑

都内最大級であり20年越えの老舗であることに変わりはないですね

Zippyさんは他店舗展開されていたので「Zippy渋谷店」となってますね

「パイプ・ボングなどの定番喫煙具や最新のヴェポライザー・電子タバコ、アパレルから雑貨まで、世界各国から厳選したスモークグッズを取り揃えています。」

っと言うことで幅広い喫煙グッズを取り扱うお店の概念が

二店舗に共通である【ヘッドショップ】【Head Shop】さんですね

「我ら三人、生まれし日、時は違えども兄弟の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、困窮する者たちを救わん。上は国家に報い、下は民を安んずることを誓う。同年、同月、同日に生まれることを得ずとも、同年、同月、同日に死せん事を願わん。皇天后土よ、実にこの心を鑑みよ。義に背き恩を忘るれば、天人共に戮すべし。」

桃園の誓い

これは先入観っですが前田さんも大岸さんも皆さんの心意気としては

日本での安息日を目指しているのではないでしょうか?っと言うことです

大麻堂さんなら
「Tシャツ」「アパレル」「喫煙具」「怪しい」って検索してるんです
Zippyさんなら
「渋谷」「喫煙具」「通販」「意味」などで検索されていますね

ここまで総括すると店舗さんお客さんともに

【ヘッドショップ】と言うことで認識されているのではないでしょうか?

ヘッドショップの概念として欧米の大麻・マリファナ・ヘンプなど専門性のあるカルチャーのグッズを販売するお店という感じですね

これってs「雑貨」という一括りでもなく

「喫煙具」っていう一括りでもない訳です

カルチャーの先端にあるグッズなどを紹介するお店です

海外に行った時に感じるキレッキレのお土産に最適なモノを売っているお店

今風にいうと「ハイブリッドなお土産モノ屋さん」ってことですよね

ヘッドショップの語源について…

「カウンターカルチャー」「大麻」「喫煙具」

そのモノで語る部分でなく…

その周りにある「環境」や「空間」を豊かにしている要素

そんな「雰囲気」を販売しているお店ですかねぇ

「FOUR TWENTY」はヘッドショップに憧れて

前での老舗2店舗さんの後継でちょっと異端的に始めたんですが

今は…2020年になって

20年を迎える分岐では「新たなヘッドショップ像」を

確立するべくハイブリッドなお土産モノ屋さんを目指して発信しております

2020年以降「ヘッドショップ」を含む420業界に新たな躍進や変革が訪れる
そんな未来が来ようとしていますね    420yama

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