喫煙具を求めての旅!渋谷で出逢える喫煙具たち

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喫煙具を求めての旅!渋谷で出逢える喫煙具たち

喫煙具屋さんを求めて渋谷に来られる方!420渋谷に沢山ありますよ。本日は喫煙具を求めて各国を歩いてみた420渋谷が意外なエピソードを交えてご紹介します。実は本場アムステルダムから着てる商品よりアメリカが強かったりインドで出逢うことの出来る喫煙具など…将来は喫煙具もお店に置きたい!そんなGreen Rushに乗り遅れない為にも参考になる情報が手に入ります。将来店舗をもちたい人も参考になる内容です

そもそも喫煙具ってなに?って言われちゃうと初めから話すには長くなりますので【自国で喫煙が許されている巻きタバコもしくはフレーバータバコ・水タバコと呼ばれるシーシャ・電子式のVAPEなどの喫煙を目的に楽しむための器具】としておきますね。よって基本日本では20歳以下は喫煙できないルールです。同様に喫煙具も購入は制限されています。ニコチンを含まない喫煙目的の種類や電子式のVAPE商品もありますが《基本》喫煙はルールに従って年齢制限を守るべき立ち位置でお話しします

《欧米では!》これについても今回は「喫煙具について」が目的なんで詳しく書きませんよ。「自国のルールに従って」が大原則ですので【CBD】なども喫煙するタイプにおいて原則重視です。使い方によってはオイルなどの使用法もあるので安心して使えるタイプを選びましょう

喫煙具の取り扱いをはじめて20年くらいになります。色々な国から仕入や買付を行ったりしながら新しいデザインやブランドなどを探して旅しています。今は情報がネット上で発信されるので皆さんの方が詳しい場合も多いです。「ネット平均化」で、ぼくらの仕事もだいぶ様変わりしました。Amazonなどネットショップでの買い物もユーザー数が増えたので今は街中でみかける専門店も少なくなりました。そんな420渋谷も数少ない店舗型の専門店として皆さんに利用して頂いております

喫煙具の店舗って実は簡単にオープンできます。もちろん粗方のノウハウは必要ですが資本があればお店をどんどん増やすことも可能です。しかし殆ど増えないのは?「好き」「スキル」が別物だからです。ぼくも喫煙具の販売やカルチャーは大好きですがビジネスとして「好き」なだけです。そして「好き」だから喫煙具の商売したいって人や働いてみたいって人の殆どの「好き」は個人的な興味だけで「スキル」がないか重視してない!行動も起こさないので新しい店舗は増えない訳です。420渋谷も店舗を今は増やさない理由はスタッフ育成を重要に考えているからです
  • 店舗は誰でも作れる
  • 1店舗500万くらいあれば充分(物件は別)
  • スタッフもしくは経営する人の意志が大切
  • ネットショップより断然楽しい
  • 将来性を考えると増える傾向にない
  • Green Rushが来たら廃れるかもしれない
《店舗》《資金》《スタッフ》この三つの準備があれば喫煙具は簡単にできます。ただ普通の雑貨店とは出店理由が違いので店舗をはじめる前に【経営についてのノウハウ】くらいはリサーチした方がいいと思います。そんな時のためにブログを書こうと思ってます。喫煙具といっても色々なジャンルがあるのでMIXしてもいいですし好きなジャンルに特化した店舗をつくるのも自由です。資金による配分や細かい商品ラインナップのセッティングなどは今後のブログで書くとして一番大事なのは【スタッフ】ですね。スタッフは喫煙具が好きな人が良いですが、それ以上に商売が「好き」に限ります。商売が好きな人は「売るモノ」が違っても問題にしませんから
ネットショップを開設する方が色々な面でビジネスし易いですが対面式での販売には更に面白いところが多いです。特に喫煙具が好きな人なら尚更です。大手の様にはじめから他店舗展開を戦略する場合はマニュアル化するべきですね。はじめから戦略を描いてスタッフ管理のマニュアルを用意していくことで一定レベルの店舗を維持することができます。マニュアル作成においても実務経験からの知識もあるので後にブログでまとめてみますね
《Green Rush》
今の時代に沿ってる商売ではないので増加はしてません。これはコンビニが参入してくる前の「酒屋さん」みたいなイメージと思って下さい。現在はそんな感じで成り立っています。これからGreen Rushが国内で起こると仮定した時に「コンビニ」が出店し始めた頃と同じ現象が起きます。
今は喫煙具に共通売価がそんなにありませんが《ネット販売やコンビニ》が更に台頭するとモノの平均化が起こります「この商品はこの価格」市場が求める価値の平均値で市場価格が決まるので商売としては安定が成り立ちます。その一方で市場価格でモノの質も決まってくるので突起な喫煙具などはじめの内は影を潜めるでしょう!

悪い事でないですが「誰でも売れる価格」で販売しても喫煙具屋さんとしては、どこにも面白みがありません。コンビニの棚に並ぶ商品ってありふれてませんか?

喫煙というサブジャンルで「差別化」されてる市場は参入したところで市場小さいので特化してみえるのが現在であって販売している側は他の商売となんら変わらない事をやっているだけなんです

そこに資格もなければ許可などもないのです

ただ今の喫煙具業界はアイディアや付帯サービスなどを織り交ぜながら自店舗の価格を通す!それが醍醐味な状態で市場価格とは安売り(適正であれ)であって売って儲かるのは大手の量販手法なので小さい酒屋はコンビニが進出してくれば淘汰されるのが市場の仕組みです。

ただオリジナル商品の開発など現段階からビジネスモデルを確立しておくと今後の市場でも差別化が行えるので大手などが一般的な流通商品で参入してきても継続を維持できるかもしれません

だからGreen Rushが起こり平均化による市場規模の拡大に喫煙具の専門店が体質改善をスピーディーに行えれば市場の波と一緒に成長できるでしょう

大きな波待ちをしないで小さな波をくり返し乗りこなし常に状況変化への対応を忘れないことですね

話しが脱線していましたが全て欧米のGreen Rushをメインにしたトピックスの話しですね
アメリカ・オランダで最近イケてる喫煙具屋さん観ましたか?ぼくは最近行けてないんですが平均化されてしまって今は安価な商品しか目にしない気がします。どうでしょうか?

【アメリカが喫煙具の店舗をつくる上での基本仕入れ先でヨーロッパや東南アジアは味付け】こんな感じで商品のラインナップを増やしていきます。ここでは書きませんが【中国】最初からの仕入れ先に選ぶ場合にはネット販路の構築を絶対条件にして卸販売との両立がセオリーです。無店舗か複数店舗で商品を回す方が有利になるのが中国仕入れです。簡単にいうと味気がないんですね中国商品には…アメリカ市場にも殆どの中国商品が流れていますので本場のフィルターを通した状態でラインナップを調整して店舗展開する方が「雰囲気」がでます。最初からそのコツを手にしてるなら勝率もあがりますね!では、そのコツもブログで紹介されてたら嬉しくないですか!?後々ですね。東南アジアの喫煙具には味付けでいう《スパイス》的な要素があります。この比率を調整することで欧米風やアジア風に店の雰囲気を表現できます。中近東のシーシャを売る時にアジア風は沢山あるけど欧米風は見たことない!そうです参入障壁はそんな考察で選択することができます。欧米風のシーシャ店舗は絶対的なスタイリッシュさの突き抜けと仕入れにも資金が必要です。これは立地選びに関わるので出店エリアなどマーケティングが必要ですね。商品はどんなモノでも手に入るのですが、ブランド構築されてない喫煙具店をいきなり出店するのはギャンブルに近いので色々な方法でリサーチしましょう。リサーチ方法で最近素晴らしいと思ったのは竹花貴騎さんのInstagramの運用方法です。これは参考になるので是非聴いて実践することおすすめします

アメリカはトレードショーへ街中で仕入れるならダウンタウンへ更に大口で仕入れるならネットでアポイントしてウェハウスへ!ヨーロッパに関しても同様に各トレードショーでアポイントしてから!東南アジアはマーケットへ【インド】に関しては先に書いたように《オリジナル》を作成して貰える利点があります。トレードショーにて商談を行なってオリジナル作成にもチャレンジできます。アメリカ・ヨーロッパは基本既製品を仕入れることを前提にしましょう。オリジナルを作れないことはないのですが…正直15店舗の仕入れを行なっていた時でも取引額で笑われることがあります。まずは既製品ラインナップでショップ構成を作り上げましょう

こんな感じで世界中から商品を集めてパーツを組み合わせて作り上げてるのが420渋谷です。今ある喫煙具屋さんも大体同じことをやっています。どこの店にも並んでるデザインもあれば特徴あるアイテムで差別化をしたり個々で自店の商品構成を演出してる訳です。よく喫煙具でアムステルダムを連想させる方も多いと思いますが…経営側としてはアムステルダムだけで商品構成すると「お土産モノ屋さん」っぽくなってしまう気がして100%アムスでの店舗展開はあまりしません。もちろん好き好みなので成功しないという訳じゃなく気分的に偏ってしまうだけで根拠はありません。そして日本という島国において喫煙具を世界中から集めることで【自国にはない専門性】が生まれることを覚えておいて下さい。結構偏ってるんですよ欧米の店舗って、上にも書いたようにお土産モノ屋さん感が抜けない。自国感が目立ちすぎる…その点でセレクトで集めるセレクト力によって欧米でも稀な喫煙具屋さんになれると言う訳です。渋谷の街で出逢える喫煙具屋さんとは世界でも珍しいラインナップの専門店ということ覚えておいて下さい。このブログなど喫煙具などの商売ネタについてのアクセスが多い場合はアメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなどに分けて喫煙具のビジネスについて書きますね

今日は、さわりの部分ですが喫煙具ビジネスについて書いてみました。この他にもCBD屋さんをやりたい方などに向けてビジネスの基礎だけなら書けるので紹介してもいいですね 420yama

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